ビールジャーナル 2018-10-23
今日私が読んだビールに関するニュースは3つ。
サンクトガーレンから焼きリンゴを使ったビール
サンクトガーレンさんからのフルーツビール「アップルシナモンエール」🍎
白い泡はほんのりシナモン風味でスパイシー。 1口飲むと広がる、“カラメルモルト”の甘美なコクと、りんごのほのかな酸味。 時折ホップの苦みも顔を覗かせ、余韻にはメープルシュガーの香ばしい甘味が…と、グラス1杯を飲み干すまでに色んな表情を見せます。
こんなん絶対うまいやん!テキストだけで美味いってわかるやん!!
記事の最後にもあるけど、甘い焼き菓子と合いそうだな! ハロウィン版特別ラベルもあるそうで。
大阪でもCraft Beer Baseを始めいくつかの店舗で販売してるみたいです。
麦芽の収穫減予想に伴うビール価格の高騰?
まとめると
- 猛暑や干ばつなどの気候変動シナリオをもとに2099年までの世界の麦芽の収穫量を予想
- 麦芽の収穫量が減るとビールの製造に回せなくなる
- 世界のビール消費量の16%(300億L)が減少
- よって今世紀末のビールの値段は2倍以上になる可能性も。
麦芽は家畜の飼料にも使われているので、この予想が当たればビールだけではなく食品関係はどれも高騰しそう。
鍋 X クラフトビール
青山のBEER& 246 aoyama breweryというブルワリーさん。
個性の強いクラフトビールとのペアリング料理もはやっぱりブームが来てる気がする。🤔
鍋とクラフトビールはあんまり聞いたこと無い組合わせだけど面白そう!
具材やダシに合わせて飲むビールを検討してみるのも楽しいかも。