ビールジャーナル 2018-11-08
ビールの里に高度化
キリンが開発した新品種「MURAKAMI SEVEN(ムラカミセブン)」の収穫が始まった。 「マスカットのような個性豊かな香りで、国内外の醸造家が注目しているホップ」。
ムラカミセブンの収穫は適期が短く、従来品種で加工場が手いっぱいの時期とも重なる。新施設整備が今後の課題だが、それでも来年は市全体で約2ヘクタールの本格生産を見込んでおり、農家の関心は高い。 安部さんは、同じく香りが好評価を受ける新品種「江刺2号」にも着目する。「クラフトビール人気のように消費者の好みは多様化している。ホップも少量多品種生産が求められる時代だ」 半世紀を超える遠野のホップ生産に、クラフトビールという新潮流が変化をもたらそうとしている。
MURAKAMI SEVE、というホップが気になる。🤔
日本も含めて正解的にはビールの消費量は落ちてるらしいけど、昨今のクラフトビール人気でホップ農家も市場の拡大に期待を寄せてるようだ。
AIによるビール提案
簡単な質問にいくつか答えるだけで一番マッチするビールをAIが提案してるれるとのこと。
おもしろい試みだと思う。クラフトビールに興味をもっても味や雰囲気がわからなすぎるっていう問題の解決になればいいね。😊
パイントの容量は?
パイントとは、アメリカやイギリスを中心に使用されているヤード・ポンド法における体積の単位です。ほかのヤード・ポンド法と同様、1パイントはアメリカとイギリスでは異なる値になっています。アメリカのUSパイントは473ミリリットル、イギリスのUKパイントは568ミリリットルです。1パイントの容量で作られたグラスはパイントグラスと呼ばれています。
お、これ覚えておいてパブで薀蓄として話そ!
クラフトビール調査
クラフトビールを飲んで恋人はできてないけど、同じくクラフトビール好きの交友範囲は広がったとおもう。
クラフトビールという共通の話題とビールの酔のおかげでコミュニケーションも捗るのは事実と思う。
全くの主観だけど、この調査は結構当たってるんじゃないかな。思いたる節がたくさんある!😉